2017-04-15 浜松土産に地元で人気の混ぜ海苔を グルメ情報 大河ドラマおんな主直虎の舞台となった遠江井伊谷 すぐそばには、遠江の語源となった浜名湖があります 浜名湖はウナギでも有名ですが、 隠れた名産品がこちらの混ぜ海苔 青海苔と黒海苔が混ざった見た目から 地元ではこう呼ばれます・・・ぶちのりこれに混じる青海苔の正式名称はヒトエグサで、 柔らかくて香り高いのが特徴ですそのままあおさ汁に入れたり、 刺身のツマや酢の物用に単品でも販売しています 浜名湖海苔の歴史 浜名湖は室町時代の大地震で汽水湖になり海水と淡水の栄養が集まる海苔の生育に適した湖となりました。最初は岩に着い海苔を採取し食用としていましたが、江戸時代の後期に本格的な養殖が始まって以来 現存する日本最古の海苔養殖場となっています 直虎が生きた戦国時代は すでに汽水湖になっていたので、香り高い岩のりがたくさんとれたことでしょう もしかして、井伊家の食膳に並んだかもしれない 風味豊かな浜名湖海苔を召しあがってみませんか 浜名湖名産の混ぜ海苔を、浜松土産に 贈り物用の箱詰めはご注文を受けてからお作りいたします おもとめは、地元浜松の松作商店でどうぞ