2018-02-24 浜名湖産混ぜ海苔とあおさ海苔 徒然日記 香りのよいのが持ち味な浜名湖のりです 黒のりと青のりを混ぜて作られるため 地元では混ぜ海苔やぶりのりなどと呼ばれています。 産地浜松の松作商店では、1帖(10枚)ずつ袋詰めして販売しています。 また、混ぜ海苔の原料とされるあおさのりは アオサ汁の具や酢の物にしても美味しく こちらはばら干し青海苔として販売しています 浜名湖海苔の歴史 浜名湖は室町時代の大地震で汽水湖になり海水と淡水の栄養が集まる海苔の生育に適した湖となりました最初のころは岩海苔を採取し食用としていましたが、江戸時代の後期に本格的な養殖が始まりました。 今は、現存する日本最古の海苔養殖場となっています 浜名湖のりのお買い求めはこちらよりどうぞ