海苔のオモテとウラ
いつも、何気なく食べている焼き海苔。
海苔には、裏と表があるってご存知でしたか
生産者が海苔を干すときは、
お寿司を巻くような巻き簾(すだれ)に、なま海苔をのせて天日干しします。
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表はこのように、艶があって横線も見えにくく、ガサついていません。
あと、海苔の上下。 巻き簾のあとが横線にみえればビンゴですが・・・
縦線になると、90度違っています。
【海苔の焼き方】
海苔を焼くときは、ガスコンロの上にフライパンか魚焼き器を載せてその上で炙ります。
直接炙ると焦げるし、ガスの炎から出るわずかな水分でちぢれやすいです。
最初、上のほうで乾かすようにして、だんだんと下に近づけていきます。
手首を使って、ディスコの扇子のようにパタパタと裏表炙ります。
ちなみに、浜名湖混ぜ海苔をあぶるとこんな感じで、青海苔の色が引き立ちます。
たまには自分で炙って、よりいっそう薫り高い、新海苔をお召し上がりください。
おにぎりに巻いて、また、弁当男子ののり弁にもおすすめですよ
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