出汁用極上削り粉がお値打ち
みそ汁や煮物のダシをとるときは、かつおの厚削りが一番です
薄削りだと香りが飛びやすく、
たくさん入れなければいけないので経済的ではありません。
そこで、プロの料理人はこんな方法で出汁をとります
1.水を張った鍋に厚削りを入れ、5〜10分くらい煮立たせます
2.火を止めてから鰹節の薄削りを入れます
価格の安い厚削りで濃いダシをとり、
高級な薄削りで香りをつけるのです
これが、料理人が言う追いガツオです
お正月のお雑煮は、本格的な出汁をとりたい
という方に、かつお節屋松作商店のイチオシは
上の写真にある熟成本枯れ節の厚削りです
カビ付けした臭みの少ないかつお節を原料にしているので、
通常の厚削りより香りがいいんです
また、出来上がったお雑煮やみそ汁に
ひとつまみ入れるだけで本格和食の味になるのが、
こちらの本枯れ節の削り粉です
スーパーで売っている削り粉とは、一線を画す味と香りです。
もとろん、かずのこやお漬物にかけてもおいしいです
お求めは松作商店にてどうぞ