縁起の良い本枯れ鰹節の亀節
松作商店で販売する、熟成本枯れのかつお節です。
この鰹節は、丸々としたその形から
ある縁起の良い生き物の名前が付けられ・・・
少し小さ目なカツオを、3枚におろして作る亀節は
写真の2本で生のカツオ1匹分ということになります
また、本枯れのかつお節は、仕上がると生のカツオの6分の1になります。
原魚は3?位あるので、その半分を使った亀節が
千円台で買えるのは決して高くはないのです
削るときは、頭側を手前にし押し出すように削っていきます
ちなみに、背と腹が一対になった亀節は、
夫婦1対で仲よく暮らすという意味と
万年生きるの亀は末永く縁起が良いということで
お祝い事や内祝によく使われています