乾物屋が売る本気のかつお節

matsusaku2012-10-13








松作商店の看板商品極上印本枯れ鰹節です上昇

この鰹節の原魚には、

鰹節にするには贅沢な1本釣りのカツオを使用しています魚青


松作商店の鰹節は、

毎年秋の入札で仕入れ、

私自身が実際に削り 味をみて

「これはうまいびっくり


と思ったものだけを極上印として販売しています。


・原魚のカツオ

極上印の原魚は、貴重な一本釣りです。
巻き網漁のようにカツオがぶつからないので、身が痛まず魚質がきれいなのです。

・しっかり熟成の本枯節

本枯節は、数回のカビ付けと天日干しを繰り返し
何ヶ月もかけて仕上げます。
カツオパックの原料のように、促成でつくった荒節とは違います。
本枯れ節は、世界一硬い発酵食品とされています。

・少し大きめ

極上印の鰹節は少し大きめです。
小さくなって削りにくくなることを考えると、
小振りものを2本買うより大きいものを1本買ったほうが経済的なんです。

・極上印の販売は1本での姿売り
本枯れの鰹節は、
削ってから30分くらいで揮発性の香り成分のほとんどは消えていきます。
うまみ成分は、ある程度残るので
冷やして保存すれば3ヶ月くらいはおいしくいただけます。
朝挽いたコーヒー豆を、夕方淹れて飲んでもおいしくないのと同じです。

風味の良い極上印は、
削りたてを食べていただきたいため
削り節にしての販売はしておりませんのでご了承ください。

鰹節好きにおすすめする、

本気のかつお節をぜひご賞味くださいニコニコ