日本の雅 アートアクアリウム展
江戸・金魚の雅をテーマに
大奥と名付けられたこの作品は
巨大金魚鉢の周りに置かれた小さな鉢では
その美しさを競うように金魚たちが泳ぎ回っていました
しかも・・・
LEDの照明で次々と色が変わるので優雅に泳ぐ金魚たちの妖艶さをさらに際立たせています
また、水のかたまりのような水槽で泳ぐ
頂天眼(チョウテンガン)という金魚は
上から見るとこちらを見ているかのように目が合います
他にもボンボリの中で
火種に見立てた金魚が泳いでいたりと
和の風情たっぷりの粋な演出が随所に散りばめられていました
そして、このイベントが始まって以来の
累計入場者数はすでに850万人を超えているのだそうです
また、会場内は写真撮影可なので
入場者達が手に持つスマホ画面の光も