国産椎茸がお買い得

matsusaku2011-06-29








新登場!うまみたっぷりどんこしいたけ



今年は、この大きさのどんこ椎茸がお買い得です。


乾燥時1粒の直径は約4cm〜5cmです。 



どんことは、極厚の乾し椎茸で裏から見ると、傘の縁が十分巻き込んでいるものをいいます。

肉が厚い分香りがよく、うまみもたっぷり含まれています。



この乾し椎茸はクヌギ・ナラなどの原木(げんぼく)に種菌を植え付け、 森林内で2年間じっくりと育て上げて収穫する原木栽培です。 

建物の中でおがくずなどに菌を植えてつくられる菌床栽培の物とは風味が違います。



原木栽培の乾し椎茸には、『日本産・原木乾しいたけをすすめる会』の認定した、

上記のシンボルマークがついていますので、ご購入のときお確かめください。






・原木栽培の椎茸がうまいわけ♪



中国産の椎茸は、安いけどおいしくないとよく言われます。 

では、国産なら、全部おいしいかというと一概にそうとは言い切れません。 



それは、椎茸を含めスーパーなどで売れれているきのこの殆どは、菌床栽培(きんしょうさいばい)という方法で作られているからです。 

菌床栽培は、オガくずを主成分にフスマ、米ぬかなどの栄養剤と炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムなどの添加剤を加えた培地(菌床培地)に植菌する栽培方法です。 



椎茸は、もともと自然の中では枯れた木に生えています。 

日本産の乾しいたけは、天然のものと同じく枯れた木(原木=げんぼく)に、しいたけ菌を植え付ける、自然の力を最高度に活かした栽培の仕方をしています。(原木栽培)

極めて自然に近い方法で栽培を行っている乾しいたけは、うまみ・香り・歯ざわりが群を抜いています。 

また、他の食用きのこと違い、農薬や添加物をまったく使わないので、安心して召し上がっていただけます。 

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