海洋深層水で煮た佃煮たらふくまんま
静岡でつくっている佃煮、たらふくまんまシリーズの『生姜かつお』です。
生姜かつおのほかにも・・・
きゃらぶきあさり ◆静岡茶で煮込むと ◆海洋深層水とは 通常の海洋深層水は水深300m付近で取水されますが、まぐろこんぶ、などがあります。
静岡では昔から煮物をするとき、ほんの少し緑茶を入れて煮込みました。
緑茶には魚が煮しまって硬くなるのを抑える効果があります。
また、魚の生臭さを消したり、緑茶に含まれるカテキンにより、防腐剤を入れなくても防腐・殺菌の効果があります。
海洋深層水とは、水深およそ200mより深いところを2000年もの歳月をかけてゆっくりと循環している海水のことをいいます。
細菌や陸上や大気からの有害な人工汚染物も表層水に比べて非常に少ないのです。
また、植物の成長に欠かせない硝酸塩、リン酸塩などの無機栄養塩類やさまざまな領域での利用方法が探られています。日本一深い水深687m付近でも取水を行っています。太古から蓄積された海の恵みが眠っています。
おみやげや贈り物にも好評な『たらふくまんまシリーズ』はいかがですか