せんべい汁と風呂敷バッグ
今日お昼休みに、テレビ朝日(うちの地元では静岡朝日テレビ)の大和田獏と木下容子司会のワイドスクランブルを見ていたら、今『せんべい汁』といのが人気なのだそうだ。
【せんべい汁】
せんべい汁は、青森県八戸市を中心に、青森県南・岩手県北で約200年前から食べ継がれてきた郷土料理だそうで、肉や魚、野菜やきのこなどでダシを取った汁の中に、南部せんべいを割って入れる料理。
鍋料理として食べる場合と、汁ものとして食べる場合があるということとだ。
新食感！八戸名物 せんべい汁３個セット
商品番号 k-651
【楽天市場】青森のおいしい物発見 > 新食感！八戸発 せんべい汁：君乃家当店価格 1,500円 (税込1,575円) 送料別
いろいろ探していたら、お手軽なカップせんべい汁もあった。
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/04072e22.68990dd8.04072e23.16d5ec86/?pc=http%3a%2f%2fwww.rakuten.co.jp%2fmorioka%2f287288%2f643907%2f%23532963&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fmorioka%2fi%2f532963%2fカップせんべい汁 特撰醤油スープ付き
南部白せんべいと野菜の具(乾燥ねぎ)入 熱湯４〜５分！]
価格 200円 (税込210円) 送料別
ちなみに「せんべい汁の歌」まであるというからおどろきだ。
歌っているのは「トリオザポンチョス」。
そのメンバーは、
うっちゃん（内山千早）：青森市出身。テレビ・ラジオ・司会など多彩に活動。
みかちゃん（中島美華）：札幌出身八戸育ち
まこっちゃん（桜田まこと）：十和田市出身・楽器店・スタジオDUOを経営。
の3人。
【フロシキバッグ】
次は風呂敷バッグ。
2万枚も売れたヒット商品だそうだ。
フロシキバッグとは：
モノを「包む」日本の文化は、風呂敷という布に集約されて、世界に誇れるものになりました。
その風呂敷の、すばらしいシンプルな特性はそのままに、トートバッグのような気軽さと使いやすさを求めてデザインされたのがこのフロシキバッグです。
ノートのような薄いものから、スイカやカボチャなどの丸い立体まで、どんなカタチにも対応し、使わない時は小さく畳んでしまえます。
街に映えるお洒落な4色をご用意。リバーシブルですから渋い色も楽しめます。
■材質 本体/綿100％ 持ち手の芯/PP、マグネット
■サイズ 72cm×72cm
フロシキバッグ 価格 3,800円 (税込3,990円) 送料別
最近は、エコ(eco)が重視される時代。
スーパーマーケットもマイバッグ持参だと５円キャッシュバッグになるお店や
会員カードにポイントがつくというお店がある。
地球環境のためにも、マイ買い物袋は持参したいものだ。
こういうものが流行って売れていると聞くと、なんとなく嬉しい気がする。
世の中、悪いニュースばかりじゃないんだなと思う。
