THE 夢人島 Fes.2006 in浜名湖
行ってきました。浜名湖ガーデンパーク。THE 夢人島 Fes.2006
行った人はみんなブログに書いているけど、もちろんめちゃ混み。
わが街、浜松でのイベントなのでお昼近くに家を出て浜松駅から電車で出かけた。
臨時列車増発でアクセスも良く、浜松駅から9分で最寄り駅の舞阪に着いた。
との後のシャトルバスが混んだのは、言うまでもないが・・・。
では、15:00開演〜から
まだトイレの順番待ちをして会場に入っていないという段階で
「♪恋ぉ〜いを〜 して〜いたぁ〜の わぁ〜♪・・・」
と、いきなり桑田佳祐『Oh！クラウディア』が飛び出した。
廻りも俺も、いっせいに「おぉ！おぉ〜〜〜っ!!」
大好きな曲ではじまった。
そのあと桑田のオープニングMCが入り・・・
最初のアーティストBIGINのジングル※が巨大モニターから流れる。
(※ジングル：テレビやラジオのコマーシャルに使われる歌や音楽。短いドラマ仕立てのものもある。)
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神の国から直送
おおらかで繊細なる最高の具材を
豊潤な泡盛で仕上げた 美味なる音楽ゴーヤチャンブル！！。
(略)
ＢＥＧＩＮと書いて、地球サプリメントと読む
（略)
歌う環境大臣『BIGIN』 (^O^)／
曲目は、恋しくて・波・竹富島で会いましょう・三線の花・島人ぬ宝
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まったりと夏の午後らしく、しかも力強く始まった。
BIGINを聴きながら『E2』ブロックの観覧席に着く。
と、次のジングルが…
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強い絆で結ばれし強者共(つわものども)が
また新たな伝説に向けて走り始めた
心優しき強者共が心をひとつにするとき、その合言葉は…
【G】：Guts（元気）
【L】：Love（愛）
【A】：Art（芸術）
【Y】：・・・Yeah イェ〜!(^^)!
この夏も君達４人にメロメロです
『GLAY』(^o^)／
曲目は、HOWEVER・ROCK'N'ROLL SWINDLE・グロリアス・夏音・彼女の“Modern…”・ピーク果てしなくソウル限りなく・誘惑
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GLAYは知らない曲が何曲かあったが、それでもHOWEVERは
「♪ 柔らぁ〜かな 風がぁふく このぉ〜街でぇ〜・・」
などと口ずさんでしまった。
んでもって
《桑田佳祐のこの余った時間どうしてくれんねんのコーナー》
ということで、
桑田佳祐・比嘉栄昇がハモっての『恋のフーガ』
ん〜〜ん、おじさんが歌う恋のフーガもなかなかオツだった。
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そのあと
ポルノ・グラフィティ
桑田佳祐＆TERU＆TAKUROの少年時代
Mr.Children と続く。
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第2弾《桑田のお客を楽しませようコーナー》では
桑田佳祐＆ポルノグラフィティがしっとりと
なつかしの『神田川』を・・・。
桑田の歌う神田川ははじめて聞くし、ポルノとの合唱はプレミアモンだった。
若い衆はキョトンとしてたが、俺にはかなり良かった。
若者が「神田川かよ。寒ぅ〜。」
って引くことで、熱さましを狙った桑田の高度な演出か？？
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母さん、お元気ですか。(マサジです。）
残暑お見舞い申しあげます。
とっても大事な仕事で浜松に来ています。
今日も僕は、たった一人で戦っております。
筋を通してまいります。
長崎チャンポン、しばらく食ってませんが・・・・
遠くハウステンボスは僕に人生の何を教えてくれたのですか？
グラバー邸は。オランダ坂は。
僕に何を歌えというのですか？
その男・・・美貌につき・・・。
その男・・・意外と情けないイチモツにつき・・・
歌う あそこがちぃにいちゃん『福山雅治』(^o^)／
曲目は、HELLO・BEAUTIFUL DAY・LOVE TRAIN・RED×BLUE・虹・あの夏も 海も 空も・milk tea
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そりゃぁ、カッコいいよね福山は。
笑いもとれるし。まいった、まいった。
ここでまた、BIGINの涙そうそうが入り、ちょっと休憩。
(えっ。福山に対するコメント短いですか?)
夢人島Fesは、「テレビで見るから…」って人もいたけど、
券買って会場に来ないとこの『リンジョーカン』と『イッタイカン』は味わえない。
浜松には浜松まつりってのががあるが、これも観客で見るより参加ワッペン買ってでも出たほうが楽しい。
巨大なメインステージで歌＆映像＆電飾のめまぐるしく変わるコラボレーション。
昼→夕方→夜とステージも姿を変えバージョンアップしていく演出の見事さ。
まぁ兎に角、すんごい迫力!!
＠ビックリ。 (あっとびっくり） てなわけだ。
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全員合わせて２５０才。
あのモーツアルトだって、心穏やかじゃないでしょう
男だって更年期。女だてらに朝勃起。
あなたは唄ってなければ、ただの人ですか？
それともDIRTY OLD MAN。筋金入りの変質者ですか？
人の絆とか、思い出作りとか言いながら、
ホントは、おいしいとこだけ持っていこうとしてませんか？
なぜなら、あんたスケベって顔に書いてありますよ。
唄う丘サーファー軍団、『サザンオールスターズ』(^o^)／
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はじまりは『勝手にシンドバッド』!!
「♪ 砂まぁ〜じりの は・ま・まぁ・つ・・・」と
最初からいきなり会場のテンションは ffフォルテシモだ。
そのあとの曲は、気分しだいで責めないで・みんなのうた
とUPテンンポ曲が続く。
BREEZE・Moon Light Loverと歌ったあとは、
「赤い炎の女」
俺適には懐かしく ノリが良く かなり好きな曲だ。
…だが昔の歌なので、若い衆は動きが鈍くなり顔を見合わせ「これってなんてぇー曲？」
何て言っていた (ーー;)
シュラバ★ラ★バンバ・ごめんよ僕が馬鹿だった・真夏の果実
で、新曲の「DIRTY OLD MAN〜さらば夏よ〜」
ロックンロール・スーパーマン・ボディ・スペシャルⅡときて
「マンピーのG★SPOT」と続いた。
「マンピーのG★SPO」では、マンのあとにほんとにピーを入れなきゃいけない放送禁止用語が桑田の口からぁ…。
生中継しているという「WOW・WOW」適には大丈夫なんだろうか？
そんでもさすが、
ニッポンを代表する「エンターテーナー」だ。
同じ時代に生きてて良かったと思える。
やっぱいいなぁ・・・。サザン。
夏だね!
祭りだね!!
フェスティバルだね!!!
って感じ。
最後は、全員で『希望の轍』と歌い
会場全体が一体となる。
桑田が「花火まだですかぁ＝＝！」っていうと会場の後方から
ど・ど・どぉーーーんと、スターマインの花火が上がり、
フィナーレとなった。
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