1本釣りカツオの鰹節
「かつお節は、熟成のすすんだ本枯れ節がおいしい」
と、一口に言いますが 仕上げる職人によってその出来は様々です。
写真の本枯節は、鰹節屋松作商店が
本気でおいしいと感じた極上の逸品です
そして、この鰹節は削りたてを味わっていただきたいため
1本売りのみとなり削り節での販売はしておりません。
鰹節好きにおすすめする、
本気のかつお節をご賞味ください
・極上印の販売は1本での姿売り
本枯れの鰹節は、
・原魚のカツオ
極上印の原魚は、貴重な一本釣りです。
巻き網漁のようにカツオがぶつからないので、身が痛まず魚質がきれいなのです。
・しっかり熟成の本枯節
本枯節は、数回のカビ付けと天日干しを繰り返し
何ヶ月もかけて仕上げます。
カツオパックの原料のように、促成でつくった荒節とは違います。
何ヶ月もかけて仕上げます。
カツオパックの原料のように、促成でつくった荒節とは違います。
本枯れ節は、世界一硬い発酵食品とされています。
・少し大きめ
極上印の鰹節は少し大きめです。
小さくなって削りにくくなることを考えると、
小振りものを2本買うより大きいものを1本買ったほうが経済的なんです。
・極上印の販売は1本での姿売り
本枯れの鰹節は、
削ってから30分くらいで揮発性の香り成分のほとんどは消えていきます。
うまみ成分は、ある程度残るので
冷やして保存すれば3ヶ月くらいはおいしくいただけます。
朝挽いたコーヒー豆を、夕方淹れて飲んでもおいしくないのと同じです。
うまみ成分は、ある程度残るので
冷やして保存すれば3ヶ月くらいはおいしくいただけます。
朝挽いたコーヒー豆を、夕方淹れて飲んでもおいしくないのと同じです。