浜松名物・浜名湖名産混ぜ海苔。

matsusaku2012-08-21





【混ぜ海苔(浜名湖アオノリ)とは】
毎年冬場の寒い新海苔の時期に、浜名湖でとれる黒海苔青海苔が混じった海苔です。
青海苔が混じっているため、磯の香り・海苔の風味たっぷりの香りの良い海苔です。

混ぜ海苔は、青海苔が多いほど香りは強いのですが、ピリッとした苦味があります。
黒海苔が多いと、海苔本来の甘みが出ますが香りは少なくなります。
当店のものは、味と香りを両立させた配分の混ぜのりです。

食卓に浜名湖のさわやかな磯の香りを誘います。

青海苔がところどころに飛んでいるので、地元では『ぶち海苔』とも呼ばれています。
また地方によっては青とび海苔と呼ぶところもあります。


実店舗でも、浜松でこの味を知り、浜松から転勤になった方が転勤先より取り寄せるくらいの人気です。
一度食べたらヤミツキになる味です。
あまり量がとれないので、地元でほとんど消費されてしまいますが、
全国の皆さんにもこの風味を知っていただきたく、インターネットでの販売を始めました。


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