春漁「本場駿河湾無着色桜海老」入荷!

matsusaku2007-05-02


本場静岡県駿河湾産、桜海老(サクラエビ)。
4月下旬から5月にかけて、ゴールデンウイークの晴れた日に天日で干しあげました。

平成19年春漁で、とれたて干したての本場の味。
『無着色天日干しの桜えび』です。


詳しくはこちら。


●本場無着色 駿河湾桜えび (特許庁地域ブランド認定 全国シェア100%)


桜えびは、世界的にもで、静岡の駿河湾相模湾の一部にしか棲んでいません。
本物の桜えびは富士山の雪解け水と駿河湾深層水で育った風味豊かな、国内産ならではの味です。
漁獲量は、静岡県が全国シェア100%(静岡県HPより)です。

                                                                                                                                            • -

駿河湾産桜えび(するがわんさんさくらえび)”は、2006年10月27日に《地域ブランド》に認定されたばかりです。

地域ブランドとは 2006年4月の改正商標法によって、認められた特定の地域名を冠した登録商標のことで、特許庁が模倣品や偽ブランド品を法的に排除するため認定する。
 2006年10月27日に第一弾として出願された605件中52件を認定した。その中に「駿河湾産桜えび」も入っている。



駿河湾産桜えびの定義
 静岡県駿河湾で水揚げされた桜えびのこと。
 素干しえびの場合、無着色・無添加・水分含量19%以下、色つや光沢の有る物、丁寧な不純物の除去がされている品。

 サクラエビは世界中でも日本の駿河湾でしかとれないが、台湾でも桜えびもどきは取れます。
 ですが、台湾産の桜えびに比べると、駿河湾産の桜えびのほうが格段に品質が良い。

 しかし、最近は価格が安い台湾産を駿河湾産の桜えびとして売られている現状があります。
 また、消費者の中には大きさが小さく着色してある小エビ(オキアミ)を桜えびと勘違いされている方もいらっしゃいます。

 という訳で、産地表示を明確にするため「駿河湾桜えび」を地域ブランドとして申請し、認定されました。




●女性・高齢者・妊婦さんにおすすめ。カルシウム・ミネラルたっぷり


素干しの桜海老は特にカルシウムたっぷりで、女性や妊婦さんにおすすめ。

桜エビは、カルシウム・マグネシウム・鉄(ミネラル)・リンなどを豊富に含む海産物で、牛乳の7倍ものカルシウムを含んでいます。
量でいうと100g中に2000mg。ちなみにチーズは1300mg、ヨーグルトは120mgです。

素干し桜えび100g (カロリー)312kcal (カルシウム)2000mg (リン)1200mg
釜揚げ桜えび100g(カロリー) 91kcal (カルシウム) 690mg (リン) 360mg
                                   *日本食品標準成分表より



骨粗鬆症が気になるお年寄りや妊婦さんへの贈り物にも好評です。
また、桜エビにはタウリンも多く、コレステロール値を下げ、心臓の動きをよくする効果があります。



最近では、「桜えびのひげ」に発ガンを抑える効果があることもわかりました。
「ひげ」は体長の約3.3倍の15cmもあります。




地元静岡県の当店ならではのお買い得価格でのご提供です。
縁起の良い海老は、贈り物や内祝の引き出物にも好評です。



ご購入はこちら。