人混みを楽しむのも花火大会

matsusaku2006-08-07







2007年8月5日(土)ふくろい遠州の花火に行ってきました。
打ち上げ数は30,000発。
これは、全国でも5本の指に入る規模だそうです。


今回は、浜松駅から電車で行ってきました。
もちろんめちゃ混みは承知の上。
でも、車で行ったときの帰りの渋滞を考えるとまだ楽かもしれない。
以前、車で行って浜松に帰ってきたのが12時をまわったことがありました(T_T)。

電車で行くときのちょっとした裏技
帰りの切符を先に買っておくのは当たり前だが、
浜松方面へ帰る場合、みんなが向かう袋井駅ではなく
ひとつ遠い愛野駅から乗るのもよい。
袋井駅で混む前に乗ってしまおうという作戦です。


あと、露店で買い物をするのも花火大会の楽しみ。
ちょっとしたコツとして、並ぶときは友だちと手分けして別々の店に。
集合場所決めて集まれば、時間の短縮にもなります。
500円玉を多めに持ってくと支払いが早く済み
すんなりと買うことができます。

道すがらタダで配っているウチワをもらっておくと、
虫よけにも使えます。


また、観覧場所は、あまり打ち上げ会場近くに行くより、
帰りのことを考えて少し遠めに陣取ると
ほどよい大きさで見え携帯の写真にもうまく収めることができます。
それでも、あまり遠くに行くとアナウンスが聞こえないので、
アナウンスが聞こえるぎりぎりくらいの場所で見るのがおすすめです。


ほかに、プログラムは必需品。
ただ見ているだけでは「あぁ綺麗だな。」で終わりだけど、
プログラムと照らし合わせて見ると、どんな名前の花火なのか、
どこが提供しているのか、何か競い合っているのかなどがよく分かります。